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高橋 貞子(たかはし さだこ、1926年〈大正15年〉8月28日 - )は、日本の作家、民話収集家。岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉乙茂出身。岩手県立盛岡高等女学校(現・岩手県立盛岡第二高等学校)卒業。日本口承文藝学会・日本民話の会・岩泉民間伝承研究会会員。 == 経歴 == 幼少時に両親や祖父母から多くの昔話を聞いて育つ。母親として子宝に恵まれたことを機に、幼少時に聞いた昔話や、周囲の人々からの昔話の採集を始める。 岩手県庁勤務時代、郷土史家・平野直の薦めで昔話集『火っこをたんもうれ』を出版〔。さらにIBC岩手放送のラジオ番組で昔話の語りを始めたことで、視聴者からさらに昔話が集まり始める〔。以来、長年にわたって岩泉町の民話の聞き書きを続けている。 民話の伝承と普及に努めた功績を評価され、1994年に岩手県教育委員会文化表彰、1995年に岩泉町町勢功労者表彰、1999年に文部大臣表彰地域文化功労者〔、2006年に岩泉町合併50周年文化功労者表彰を受けている〔。代表的な著書には『岩泉の昔ばなし』、『座敷わらしを見た人びと』、歌集『絹滴』、句集『桐は実に』などがある〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高橋貞子 (作家)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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